見どころ・評価
テニス部の部長・香織が、後輩の甘い罠に絡め取られていく「みだれうち」シリーズ。今回の総集編は1〜4巻分を読みやすく再配置し、香織の“夏の終わり”までの流れが一本でまとまっています。
キャラの関係性がすでにしっかりしているので、感情の揺れや罪悪感の温度が読み手にも伝わりやすい。彼氏・正也の「気づいてしまう側」の視点があるのも良い緊張感で、ただのエロ展開ではなく「やめられなくなっていく空気」が長尺で味わえます。
全386ページ+動くシーン17本という贅沢仕様。
NTRに興味があるけど長編ってどれから入ればいい?という人にも入口にしやすい作り。